仮想通貨からICOの時など度々発表されるロックアップ。

ロックアップってなに?方の為、この記事では世界が注目する仮想通貨のロックアップわかりやすく解説していきます。

ロックアップとは?

Ripple Inc(リップル社)がロックアップを発表!なんてニュースを見た事ありませんか?

ロックアップとは日本語では凍結の意味になります。

ロックアップは仮想通貨のみに使われる用語ではなく、株式公開のIPOの際などによく使われます。仮想通貨でも同じ意味として使われています。

ロックアップを簡単に説明すると仮想通貨の持ち主が一定の期間中に仮想通貨を売却出来ないようにする事を指します。

英語の訳のまんまですが、凍結ですね。

凍結されるので売却だけではなく送金なども出来なくなります。

例として今回はRipple / XRP(リップル)で説明していきます。

現在、XRP(リップル)は全部で1,000億枚発行されています。全体の約60%の617億枚をRipple Inc(リップル社)が保有していて、市場に流通しているXRP(リップル)は約40%の383億枚になります。

Ripple Inc(リップル社)がロックアップする事でRipple Inc(リップル社)は一定の期間中は保有している617億枚のXRP(リップル)を送金する事も売却する事も出来なくなります。

市場に流通しているXRP(リップル)は約40%の383億枚のXRP(リップル)の流通量は変わらなくなります。

なぜロックアップが行われるのか?

ロックアップすると仮想通貨の保有者は売却をする事が出来ません。

仮想通貨の取引所に上場するとたくさんの人が買うのでほとんどの場合で価格は高騰します。

一部、例外はありますが。

新規に上場した時に仮想通貨保有者が公開された仮想通貨を一気に売却してしまうと一気に価格が下がってしまいます。ロックアップとはこういったユーザーの懸念を解消する為に設定期限まで送金や売却出来ないように凍結する事です。

また、ロックアップをする事によって仮想通貨の売却目的ではなく、仮想通貨を本気で成功させようとしていると意思表示をする事が出来ます。

ロックアップの解除

もちろんロックアップを解除する事も可能です。

ロックアップを解除する時にはロックアップした仮想通貨を全て解除する方法と少しづつ解除していく方法の2つのパターンがあります。

主なロックアップの実施例

Ripple /XRP(リップル)

2017年5月16日にRipple Inc(リップル社)からロックアップ予告が発表されました。

ロックアップ内容は保有している630億XRPのうちの約90%にあたる550億XRPをロックアップする予定です。

2017年12月8日にロックアップを完了しています。

NANJCOIN(なんJコイン)

2018年3月28日にNANJ株式会社からロックアップ予告が発表されました。

ロックアップ内容は開発費15%(45億枚)を所有する下記アドレスを2018年5月1日から2019年4月30日までロックアップすることが決まりました。

ロックアップ対象アドレス

0xb80c43bf83f7cb6c44b84b436b01ea92da5dabff

ロックアップまとめ

 

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