世界の大手銀行や企業と次々と提携を発表しているRipple(リップル)。世界に多くのファンが存在していて仮想通貨の大本命とも言われています。

この記事はRipple(リップル)の概要、特徴や買い方などをわかりやすく説明していきます。

Ripple(リップル)とは?

Ripple(リップル)は仮想通貨の単位名ではありません。実はRipple Inc(リップル社)は銀行や送金企業に海外送金向けのサービスを提供という会社名です。

Ripple / XRP(リップル)は2004年にRyan Fugger(ライアン・フッガー)に開発が始められました。

Ryan Fugger(ライアン・フッガー)の論文はこちら

Money as IOUs in Social Trust Networks & A Proposal for a Decentralized Currency Network Protocol

サトシ・ナカモトのBitcoin(ビットコイン)の論文が2008年なので、Ripple / XRP(リップル)はBitcoin(ビットコイン)より4年も早く考案されています。

実際にRipple / XRP(リップル)が世の中に誕生したのは、それから約9年後の2013年12月22日になります。

Ripple Inc(リップル社)が提供するサービスは海外送金・決済に関する3つの課題である「速さと確実さ」「流動性管理」「接続の標準化」の解決に取り組まれています。

この課題を解決する為にRipple Inc(リップル社)はxCurrentxRapidxViaの3つのサービスを銀行や送金企業に提供しています。

銀行や送金企業がRipple Inc(リップル社)の提供するサービスを使う事で、取引に仲介通貨を導入して決済取引を現在よりもスムーズに行う事が出来ます。

この時に使われる仮想通貨が、XRP(リップル)になります。

また、サービスを利用する事で銀行や送金企業はRippleNet(リップルネットワーク)に参加した事になります。

既に日本国内のメガバンクである三井住友銀行、みずほ銀行、三菱東京UFJ銀行などを含めて60社以上が参加しています。しかも、日本国内だけではありません。世界中の銀行や送金企業やイングランド銀行、インドネシア銀行、シンガポール金融管理局の中央銀行も参加をしています。

また、日本のSBIホールディングス株式会社は、2016年1月にリップル社(Ripple.Inc)へ出資しており、株式の17%を保有しています。さらに、SBIグループは、2016年11月に仮想通貨取引に関する業務を行う、SBIバーチャル・カレンシーズ株式会社を設立しました。

RTXP(リップル・トランザクション・プロトコル)

基本情報

  • 開始日:2012年9月
  • 通貨記号:XRP
  • アルゴリズム:Ripple Protocol Consensus Algorithm
  • 承認時間:約3秒
  • 半減期
  • 総発行枚数:1,000億枚
  • 公式サイトhttps://ripple.com/jp/
  • Facebook@ripplepay
  • Twitter@Ripple
  • Google+
  • Github
  • Telegram

現在の価格

チャート相場

Ripple(リップル)の特徴

中央集権型システム

XRP(リップル)で使われている台帳はブロックチェーンの技術ではなく、XRP Ledger(リップル)という台帳が使われています。共に分散型台帳なのですが、ブロックチェーンの技術とXRP Ledgerでは圧倒的に異なる点があります。それは承認システムです。

ブロックチェーンについて詳しく

通常、ブロックチェーンの承認方法は不特定多数の参加者により、参加者の80%以上が有効と判定した取引のみを台帳に記録していました。

ところがXRP Ledge(リップル)ではXRP(リップル)が管理している管理しているUNL(Unique Node List)から一部のValidatorと呼ばれる代表者が取引の承認をおこなっています。

取引処理速度と手数料の安さ

決済や送金だけならBitcoin(ビットコイン)でも出来てしまいますが、XRP(リップル)のはRippleNet(リップルネットワーク)による国際送金スピードど手数料の安さになります。

取引処理速度

XRP(リップル)の取引処理のスピードはたったの3.36秒。他の取引処理スピードが早いと言われている仮想通貨ETH(イーサ)よりも圧倒的に早いです。

この取引処理のスピードは仮想通貨の中では一番早いスピードです。

取引手数料の安さ

取引手数料はわずか0.0004ドル(日本円で約0.04円)

スケーラビリティ問題

仮想通貨の大きな課題でもあるスケーラビリティ問題。

Ripple(リップル)の将来性

Ripple(リップル)は一企業になるのでRipple(リップル)が倒産したりするとRipple / XRP(リップル)の価値は無くなります。ただ、一般的な仮想通貨も同じリスクを持っていますから、リップルだけのデメリットではありません。

既に世界で海外送金における上位5社のうち3社がRipple(リップル)と提携をすると発表しています。その他にも日本の3大メガバンクや世界の大手企業の提携も次々と発表している事を考えると将来有望な仮想通貨な事は間違いないでしょう。

また、世界的知名度のある大手企業がRipple(リップル)に出資をしています。例えば、世界最大のインターネットGoogleや大手経営コンサルティング企業のaccentureなどがRipple(リップル)に出資をしています。

XRP(リップル)が送金の基盤となる日は遠くないかもしれません。

Ripple(リップル)を売買できる取引所

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